HSPの私の頑張りすぎないノンカフェイン生活

私はカフェインに弱い体質です。

会社員になってからまわりがコーヒーを飲んでいたので自然と飲むようになりました。

しかしコーヒーを飲むとときどき体調に異変が起きていました。

どのような症状かというと

・胃が気持ち悪くなる

・ふらふらする

・不安になる

・夕方に飲むと夜寝れなくなる

というようなものでした。

しかしコーヒーは好きなので体調が悪くなるのが分かっていながら毎日飲んでいました。私は知り合いが多い方ではないのですがコーヒーが飲めないという人を数人知っています。

このことから体調が悪くなるのがわかっていながらコーヒーを飲んでる人は少なくはないのではないでしょうか。

いまではたまにコーヒーを飲む程度でほぼノンカフェインの生活を送っています。

ただ絶対に飲んではいけないとするとストレスにもなるのでどうしても飲みたいときは飲んでいます。

コーヒーのかわりは「豆乳」「麦茶」「カフェインレスコーヒー」を飲んでいます。

豆乳はタンパク質もとれるのでおすすめです。

ノンカフェインの生活になってから変化したことは

・よく眠れるようになった

・不安になることが少なくなった

・体調が良くなっている

というようなことが実感できています。

カフェインにはたばこやお酒と同じで依存性があるためなかなかやめるのが難しいと思います。

私がカフェイン断ちできた方法を紹介したいと思います。

①代わりの飲み物を見つける

私は代わりの飲み物に豆乳、カフェインレスコーヒー、カフェインレス紅茶、麦茶を使っています。とくに豆乳はタンパク質もとれておすすめです。

②日記をつける

カフェインをとったかとらなかったかとかその日の体調などを日記につけておくと後で見返した時に参考になります。

③筋トレを継続的に行う

筋トレを継続的に行うと食事にも気をつけるようになっていきます。砂糖やカフェインをとらないでおこうと自然とそういう気持ちになりました。

健康が1番大事ですので、自分に合わないと思うものは極力とらないのがいいと思います。