【実体験】HSPの私と公園

いろいろなことに敏感になって疲れていませんか?

 

周囲の音や光を敏感に感じてしんどいと思ったり、他人の感情を読み取って疲れてしまう方はHSPかもしれません。私もそんなHSPの一人です。

 

HSPの人の特徴は「感じる力が強い」という一言で集約されます。

感じる対象は多岐にわたります。

人の感情、場の雰囲気といった人間関係に関するものから、光や音、気温などの環境の変化など、「自分の外側にあるもの」はもちろん、体調や自分自身の気持ち、新しく思いついたアイデアなど「自分の内側で起きていること」もよく感じ取ります。

 

最近ストレスの感じやすい私のお気に入りの場所があります。

それは「公園」です。

疲れているときやストレスがたまっているときに公園にいくと精神的に楽になれるようなかんじがします。

私は人間関係等でストレスがたまっているなと感じると仕事帰りに公園に寄るようにしています。

 

そして調べてみると

鬱病の場合は、週に1回30分ほど自然の中にいれば、自然のふれ合いがない人にくらべて発症リスクが37パーセントも低下する

・高血圧の場合は、週に1回30分のラインを超えたあたりから症状が改善していく

アラバマ大学のリサーチャーたちが行った新しい研究で、近所の公園で毎日20分過ごす人は幸せになって気分があがることがわかった

 

これらの数値は自然の接触時間とほぼ連動しており、公園に行けばいくほど心と体は改善していくとあります。

 

 

HSPの人は人間関係などでストレスをためやすい傾向がありますので公園で軽く運動したり、読書したりするのもいいかもしれません。