【実体験】HSPの私の少しでも楽に生きる方法

いろいろなことを敏感に感じて疲れやすくなっていませんか?

 

周囲の音や光に敏感に反応してしんどいと感じたり、他人の感情を読み取ってしまうという方はHSPかもしれません。

 

HSPとは、視覚や聴覚などの感覚が敏感で、刺激を受けやすいという特性を生まれつき持っている人のことです。

 

私自身、強度のHSPで、自覚していることは

・ストレスを感じやすく疲れやすい

・カフェインや添加物に対して敏感

・他人がどのように感じているかを読み取ってしまう

・空腹になると気分が悪くなる

・映画や音楽で人よりも感動しやすい

・人前で話す機会があると極度に緊張してしまい声が震える

 

HSPの人は生きづらいとよく言われますがまさに私自身がそのような状態で日々を過ごしています。

そんな私が少しでも日々を楽に生きれるように行っている対策を紹介しようと思います。

 

私が行っている対策

 

①カフェインを取り過ぎない

 

私はコーヒーを飲むと気分が悪くなったり、体が震えるなどの症状がでて体調が悪くなります。ただコーヒーが好きなので体調が悪くなることがわかっていながらだましだまし飲んでいました。ただ体のことを考えるとカフェインをとらないのがベストだと思います。今はカフェインレスコーヒー、豆乳、ハーブティーで代用しています。

 

②筋トレをする

 

筋トレを毎日するようにしています。ジムにはいかず家で自重トレーニングを行っています。腹筋を毎日していると見た目に変化が現れ自分でもできるんだという自信になります。HSPの人は自分に対する評価が低い人が多いので自信を持つというのは重要です。人前で話すことも以前はかなり緊張していましたが筋トレをおこなうようになって少し緊張せず話せるようになっています。

 

③闇風呂に入る

 

闇風呂といっても難しいことはなく単に明かりを消してお風呂に入ります。現代人はスマホ、パソコンの長時間の使用で目を酷使していると言われます。目からの刺激に敏感なHSPの人にとって目を休めるというのは重要です。私は闇風呂にしてからリラックスしてお風呂に入れています。

 

④寝る前にスマホを使用しない

 

HSPにとって睡眠は非常に大事です。ただでさえ疲れやすい私が寝れなかった次の日の体調はあきらかに悪くなります。ですので寝る2時間前にはスマホを見ないようにしています。そして部屋を遮光カーテン部屋を真っ暗にして眠っています。そうすることで睡眠の質が上がっているように感じます。

 

⑤日記をつける

 

毎日、日記をつけることで自分が思っていることや感じていることが整理されます。ストレスに弱い私は思っていることを書くことで精神的に楽になれています。

 

以上がHSPの私が生きづらいと感じている世の中で、少しでも楽に生きれるように行っている対策です。